トップ
>
倶胝
ふりがな文庫
“倶胝”の読み方と例文
読み方
割合
ぐてい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぐてい
(逆引き)
倶胝
(
ぐてい
)
和尚は指を
竪
(
た
)
て、
趙州
(
じょうしゅう
)
和尚は
柏
(
かしわ
)
の樹を指さしたということだから、慢心和尚がああして幽霊のような手つきをして、自分の円い頭を辷らしているところに
大菩薩峠:15 慢心和尚の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
倶胝(ぐてい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“倶胝”の解説
倶胝(くてい、俱胝)は、数の単位の一つである。拘胝(こうてい)、コーティ(梵:koți)ともいう。漢訳文献はしばしば億(おく)と訳す。10
7
(10の7乗)を示す。
(出典:Wikipedia)
倶
漢検準1級
部首:⼈
10画
胝
漢検1級
部首:⾁
9画
“倶”で始まる語句
倶
倶楽部
倶利伽羅
倶舎
倶樂部
倶知安
倶利伽羅坂
倶々
倶舎論
倶不戴天