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信条
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クレド
ふりがな文庫
“
信条
(
クレド
)” の例文
クリストフは、快楽を唯一の目的とし
信条
(
クレド
)
としてる四海一家的な社会を
軽蔑
(
けいべつ
)
していた。
ジャン・クリストフ:07 第五巻 広場の市
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
その観念というのか? しかし、それは所々方々で拾い集められた真理の断片にすぎなくて、他の階級を無視しながら、一階級の
体躯
(
たいく
)
に合うようにされたものだった。馬鹿げた
信条
(
クレド
)
であった。
ジャン・クリストフ:11 第九巻 燃ゆる荊
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
“信条”の解説
信条(しんじょう)とは、キリスト教の教会がその教理・教義を神と人に示す成文箇条。信経(しんきょう)とも訳される。本記事では、主にキリスト教会の信条について述べる。
信仰告白と意味的に近いが分けて用いられることのある語である(詳細は信仰告白の項目を参照)。
(出典:Wikipedia)
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
条
常用漢字
小5
部首:⽊
7画
“信”で始まる語句
信
信濃
信用
信州
信仰
信心
信楽
信頼
信天翁
信憑