“信書”の読み方と例文
読み方割合
しんしょ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さっそく荷物を運び入れて落ちついた。中島は学校へ出る。矢野は国もとやら、友人やらへ、当分ここにいるおもむきの信書しんしょを書いた。
廃める (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)