“便処”の読み方と例文
読み方割合
べんじょ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此際は殊に小虫多く、眼口鼻に入る為めに、畑にいずるにはいずれも覆面して時々逃げて小屋内にて休息す。便処べんじょにても時々「タイマツ」の様なるものを携うる事とせり。
関牧塲創業記事 (新字新仮名) / 関寛(著)