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供託
ふりがな文庫
“供託”の読み方と例文
読み方
割合
きょうたく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょうたく
(逆引き)
「いやそんな御心配は、御無用です。閣下のお手許に置いて置けば、日本銀行へ
供託
(
きょうたく
)
して置くより安全です、ハヽヽヽ。閣下のお口から、贋だと一言
仰
(
おっ
)
しゃって下さると当人も諦めが、付くものですから。」
真珠夫人
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
供託(きょうたく)の例文をもっと
(1作品)
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“供託”の意味
《名詞》
供 託(きょうたく)
金銭、有価証券などを、一定の目的で、供託所にあずけて保管すること。
(出典:Wiktionary)
“供託”の解説
供託(きょうたく)とは、一定の法律上の目的を達成するため、法令の規定により、金銭、有価証券その他の物件(供託物)を供託所(法務局、地方法務局等)その他の者に提出し、その管理を委ねることをいう。
(出典:Wikipedia)
供
常用漢字
小6
部首:⼈
8画
託
常用漢字
中学
部首:⾔
10画
“供”で始まる語句
供
供奉
供養
供物
供御
供人
供待
供給
供揃
供廻