“作曲”の読み方と例文
読み方割合
さっきょく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それで、彼はしつっこく怨(うら)んではいたものの、作曲(さっきょく)をする時には、今ではいつもゴットフリートのことを考(かんが)えていた。
ジャン・クリストフ (新字新仮名) / ロマン・ロラン(著)
老人はその曲(きょく)を弾(ひ)いた。——クリストフは祖父(そふ)と一しょに作曲(さっきょく)したことが、ひどく得意(とくい)だった。
ジャン・クリストフ (新字新仮名) / ロマン・ロラン(著)
だがほんとうのことをいえば、彼(かれ)はもうずいぶん前から、知(し)らず知(し)らずに作曲(さっきょく)していた。彼が作曲し始(はじ)めたのは、作曲していると自分(じぶん)で知るよりも前(まえ)のことだったのである。
ジャン・クリストフ (新字新仮名) / ロマン・ロラン(著)