“何臺目”の読み方と例文
読み方割合
なんだいめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
な、えてりませう……けれども、お前樣まへさまから、さかうへはうかぞへまして、何臺目なんだいめかの瓦斯がすひとつ、まだあかりいてらねばなりませぬ。……えますか。
三人の盲の話 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)