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佐太郎
ふりがな文庫
“佐太郎”の読み方と例文
読み方
割合
さたろう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さたろう
(逆引き)
「主人と私と、増屋の若旦那の
佐太郎
(
さたろう
)
様と、木戸番の
半助
(
はんすけ
)
と、番人の助七夫婦と、孝行藤六くらいのものでございます」
銭形平次捕物控:092 金の茶釜
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
と思ったらすぐそのあとから
佐太郎
(
さたろう
)
だの
耕助
(
こうすけ
)
だのどやどややってきました。
風の又三郎
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
黒沢岩太郎覚えたか、按摩の佐の市とは世過ぎの仮の名、本名は磯見要の一子
佐太郎
(
さたろう
)
、二十年目で
敵
(
かたき
)
の
仇
(
あだ
)
にめぐり逢うとは、日頃信心する観音様のお
引合
(
ひきあわ
)
せ——
禁断の死針
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
佐太郎(さたろう)の例文をもっと
(4作品)
見る
佐
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
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