伸放題のびほうだい)” の例文
ここも同じく、人の手のはいった様子がないので、草やつる伸放題のびほうだい、入って行くのも一寸ちょっと気味がるいほどであった。
怪物屋敷 (新字新仮名) / 柳川春葉(著)