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伎女
ふりがな文庫
“伎女”の読み方と例文
読み方
割合
ぎじょ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎじょ
(逆引き)
こうして、何番勝負かののち、
酒餐
(
しゅさん
)
をたまい、
伎女
(
ぎじょ
)
楽人
(
がくじん
)
の舞があって、一せいに、唱歌しおうて、秋ならば、菊、
桔梗
(
ききょう
)
などの
一枝
(
ひとえ
)
一枝
(
ひとえ
)
を
家土産
(
いえづと
)
に、
終日
(
ひねもす
)
の
歓
(
かん
)
をつくして終わるのであった。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
伎女(ぎじょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“伎女”の意味
《名詞》
伎女(ぎじょ)
妓女の別表記、意義は「妓女」を参照。
(出典:Wiktionary)
伎
常用漢字
中学
部首:⼈
6画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
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