“伊達騒動”の読み方と例文
読み方割合
だてそうどう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この興行は、歌舞伎座の狂言が「おこよ源之丞」と「二十四孝」と「明烏あけがらす」で、一月十二日正午十二時に開場し、明治座は「伊達騒動だてそうどう」の通し狂言で、同日午前十時に開場した。
明治劇談 ランプの下にて (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)