“伊藤君”の読み方と例文
読み方割合
いとうくん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さ来年はみんなぼくらのようになってまた新入生をわらう。そうかんがえると何だかへんな気がする。伊藤君いとうくんと行って本屋ほんやへ教科書を九さつだけとっておいてもらうようにたのんでおいた。
或る農学生の日誌 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)