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以飛脚
ふりがな文庫
“以飛脚”の読み方と例文
読み方
割合
ひきゃくをもって
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひきゃくをもって
(逆引き)
火急一筆のこと、牧仲儀、今暁錦地へ
罷越
(
まかりこし
)
候が、不逞浪人輩三五、警固の体に
被見受
(
みうけられ
)
候に
就者
(
ついては
)
、油断
被為
(
なされ
)
間敷、船行、伏見に上陸と
被存
(
ぞんぜられ
)
候間、
以飛脚
(
ひきゃくをもって
)
此旨申進候。
南国太平記
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
以飛脚(ひきゃくをもって)の例文をもっと
(1作品)
見る
以
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
脚
常用漢字
中学
部首:⾁
11画
“以”で始まる語句
以
以前
以上
以来
以來
以外
以後
以下
以太利
以為
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