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仙姫
ふりがな文庫
“仙姫”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せんき
50.0%
フエリイクイン
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんき
(逆引き)
天上天下に吾志を妨ぐるものなく、
遂
(
つい
)
に
仙姫
(
せんき
)
の
援
(
たすけ
)
を得て
悉
(
ことごと
)
く女の言うところを果す。
幻影の盾
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
仙姫(せんき)の例文をもっと
(1作品)
見る
フエリイクイン
(逆引き)
この人一代の傑作に『
仙姫
(
フエリイクイン
)
』といふ長篇の詩があるが、この詩の出来上つた時、スペンサアは誰よりも先きに自分の保護者に見せなければなるまいと思つた。
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
仙姫(フエリイクイン)の例文をもっと
(1作品)
見る
仙
常用漢字
中学
部首:⼈
5画
姫
常用漢字
中学
部首:⼥
10画
“仙”で始まる語句
仙人
仙
仙台
仙台平
仙人掌
仙洞御所
仙洞
仙女
仙境
仙北
“仙姫”のふりがなが多い著者
薄田泣菫
夏目漱石