“仕足(した)” の例文
柚子が仕足(した)らぬことをたくさん残して、死んだことを口惜しく思う一面に、この世の穢れに染まずに、たとえば春の雪のようにも、清くはかなく消えてしまったことに
春雪 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)