“仏那”の読み方と例文
読み方割合
ぶつな100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朝に在りて身暫く王事にしたがい、家にありては心永く仏那ぶつなに帰す、とあるのは、儒家としては感服出来ぬが、此人としては率直の言である。
連環記 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)