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仁木
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につき
ふりがな文庫
“
仁木
(
につき
)” の例文
仁木
(
につき
)
弾正・平知盛・佐倉宗五郎などは、市川団蔵の舞台を見ておいて、よく之に
則
(
ノツト
)
つてゐる。これらの役について見ると、殊に吉右衛門との行き方の違ひが、目に立つて感じられる。
実川延若讃
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
鈍銀
(
にぶぎん
)
の
引
(
ひ
)
かれゆく幕の前に、
指組
(
ゆびく
)
める「
仁木
(
につき
)
」のごとく
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
「
仁木
(
につき
)
を振って千代萩か」
大鵬のゆくえ
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
仁
常用漢字
小6
部首:⼈
4画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
“仁木”で始まる語句
仁木弾正
仁木義勝
仁木義長
仁木右京大夫義長