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亨
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とおる
ふりがな文庫
“
亨
(
とおる
)” の例文
われ初て南岳と
交
(
まじわり
)
を
訂
(
てい
)
せしは明治三十二年の頃清朝の人にして俳句を善くしたりし
蘇山人羅臥雲
(
そさんじんらがうん
)
が
平川天神祠畔
(
ひらかわてんじんしはん
)
の寓居においてなりけり。南岳
諱
(
いみな
)
は
亨
(
とおる
)
。
野口幽谷
(
のぐちゆうこく
)
の門人なり。
礫川徜徉記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
年内に
江原
(
えばら
)
〔
素六
(
そろく
)
〕先生、
寺尾
(
てらお
)
〔
亨
(
とおる
)
〕先生、その他の諸君が
御出
(
おい
)
で下すって、今日の会のこと、同時にこの会に於て会長に推薦するから承諾しろ、ということのご相談に
与
(
あずか
)
って
平和事業の将来
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
亨
漢検準1級
部首:⼇
7画
“亨”を含む語句
元亨釈書
元亨
星亨
狩野亨吉
亨一
震亨
丹渓朱震亨
陳亨
竹坡弘亨
程亨
杉亨二
星亨氏
山内子亨
尚亨
咸亨酒店
咸亨
光亨
元亨釋書
信亨
亨吉
...