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亜片
ふりがな文庫
“亜片”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あへん
50.0%
アヘン
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あへん
(逆引き)
「お医者さん。わたくしおあしなんか一文もないのよ。けども少したてばあたしの頭に
亜片
(
あへん
)
ができるのよ。それをみんなあげることにしてはいけなくって。」
ひのきとひなげし
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
亜片(あへん)の例文をもっと
(1作品)
見る
アヘン
(逆引き)
歴史と風雨で色のついた大クレムリンの石垣にそって、通行人と異臭のなかをイベリアンの門をくぐろうとすると、左の壁にマルクスの言葉「宗教は国民の
亜片
(
アヘン
)
なり」が彫ってある。
踊る地平線:01 踊る地平線
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
亜片(アヘン)の例文をもっと
(1作品)
見る
亜
常用漢字
中学
部首:⼆
7画
片
常用漢字
小6
部首:⽚
4画
“亜”で始まる語句
亜米利加
亜細亜
亜鉛
亜弗利加
亜剌比亜
亜
亜鉛葺
亜砒酸
亜麻
亜鉛板
“亜片”のふりがなが多い著者
谷譲次
宮沢賢治