“五宿”の読み方と例文
読み方割合
ごしゅく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
茂「へい/\誠にどうも、うちからはだれも外にまいった者はござりませんが、へい、アノ五宿ごしゅくへ泊りました時、幸兵衛が先へまいって居りまして、それから一緒にヘイ、つい古い事で忘れまして、まことにどうも恐入りました事で」
名人長二 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)