“五宝布”の読み方と例文
読み方割合
ごほうふ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もっとも花嫁さんの顔は、先にもいった通り五宝布ごほうふで蔽われて居るから顔にはじかに掛って居ませんけれども、沢山におカラが掛ったような風になって居る。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)