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二百十日
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にひゃくとおか
ふりがな文庫
“
二百十日
(
にひゃくとおか
)” の例文
二百十日
(
にひゃくとおか
)
の
明
(
あく
)
る日に神戸を立ったのだから、多少の波風は無論おいでなさるんだろうと思ってちゃんと覚悟をきめていたところが、天気が存外
呑気
(
のんき
)
にできたもので
満韓ところどころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
災害の来た一日はちょうど
二百十日
(
にひゃくとおか
)
の前日で、東京では早朝からはげしい風雨を見ましたが、十時ごろになると空も
青々
(
あおあお
)
とはれて、平和な
初秋
(
はつあき
)
びよりになったとおもうと、
午
(
ひる
)
どきになって
大震火災記
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
“二百十日”の意味
《名詞》
二百十日(にひゃくとおか)
雑節の一つ。9月1日あたり。立春から210日目。
(出典:Wiktionary)
“二百十日”の解説
二百十日(にひゃくとおか)は、雑節のひとつで、立春を起算日として210日目(立春の209日後の日)である。日付ではおよそ9月1日ごろである。台風の多い日もしくは風の強い日といわれるが、必ずしも事実ではない。
(出典:Wikipedia)
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
“二百”で始まる語句
二百
二百年
二百三高地
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二百万
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二百羽
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