“二毛作”の読み方と例文
読み方割合
にもうさく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二毛作にもうさくといって田にも麦を作るようになると、稲のあとは冬にはいるまえに、馬などを使ってさっさと起こしてしまうが、以前は春になりやっと田の氷がとけるのを待って
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)