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乾季
ふりがな文庫
“乾季”の読み方と例文
読み方
割合
かんき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんき
(逆引き)
雨季
(
うき
)
と
乾季
(
かんき
)
とより
外
(
ほか
)
、季節と言うものを知らぬ此の風土では、植物の営みも自ずと無表情になるものらしかった。樹はおおむね
闊葉樹
(
かつようじゅ
)
である。
日の果て
(新字新仮名)
/
梅崎春生
(著)
乾季(かんき)の例文をもっと
(1作品)
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“乾季”の意味
《名詞》
乾 季(かんき)
一年のなかで雨の少ない季節。
(出典:Wiktionary)
“乾季”の解説
乾季(かんき)は、年間の気候が大きく変動しない熱帯や亜熱帯地域において、1年の内降水量の少ない時期(概ね1か月以上)のことである。乾期、乾燥季(かんそうき)とも呼ばれる。逆に降水量の多い時期を雨季という。乾季には、季節風も関係する。
熱帯モンスーン気候やサバナ気候などに見られる。アフリカなどではこの時期に主に草食の動物がえさと水を求めて大移動をする。
(出典:Wikipedia)
乾
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
季
常用漢字
小4
部首:⼦
8画
“乾”で始まる語句
乾
乾児
乾坤
乾分
乾物
乾燥
乾酪
乾坤一擲
乾干
乾草