“乾二”の読み方と例文
読み方割合
けんじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「廿四日。微雨。朝上陸。大病院下宿和島屋某へ著。本藩兵隊東京府迄引揚可申旨。尤明朝十字乗船之事。斎藤勘兵衛、河野乾二けんじ生口拡いくちひろめ病者為纏居残被仰付。」
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)