トップ
>
九官鳥
>
きゅうかんちょう
ふりがな文庫
“
九官鳥
(
きゅうかんちょう
)” の例文
道太は初め隣に
気狂
(
きちが
)
いでもいるのかと思ったが、
九官鳥
(
きゅうかんちょう
)
らしかった。枕もとを見ると、
舞妓
(
まいこ
)
の姿をかいた極彩色の二枚折が隅に立ててあって、小さい床に
春琴
(
しゅんきん
)
か何かが
懸
(
か
)
かっていた。
挿話
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
“九官鳥”の意味
《名詞》
九官鳥(きゅうかんちょう)
スズメ目スズメ亜目ムクドリ科キュウカンチョウ属の鳥の総称
1.に属する鳥
(出典:Wiktionary)
“九官鳥(キュウカンチョウ)”の解説
キュウカンチョウ(九官鳥、Gracula religiosa)は、鳥綱スズメ目ムクドリ科キュウカンチョウ属に分類される鳥類。
(出典:Wikipedia)
九
常用漢字
小1
部首:⼄
2画
官
常用漢字
小4
部首:⼧
8画
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
“九”で始まる語句
九
九歳
九重
九十九折
九州
九段
九月
九刻
九年母
九戸