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丹礬
ふりがな文庫
“丹礬”の読み方と例文
読み方
割合
たんぱん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たんぱん
(逆引き)
しゅっこは、今日は、毒もみの
丹礬
(
たんぱん
)
をもって来た。あのトラホームの
眼
(
め
)
のふちを
擦
(
こす
)
る青い石だ。あれを五かけ、紙に包んで持って来て、ぼくをさそった。
さいかち淵
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
しゅっこは、今日は、毒もみの
丹礬
(
たんぱん
)
をもって来た。あのトラホームの
眼
(
め
)
のふちを
擦
(
こす
)
る青い石だ。あれを五かけ、紙に
包
(
つつ
)
んで
持
(
も
)
って来て、ぼくをさそった。
さいかち淵
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
丹礬(たんぱん)の例文をもっと
(2作品)
見る
丹
常用漢字
中学
部首:⼂
4画
礬
漢検1級
部首:⽯
20画
“丹”で始まる語句
丹
丹波
丹精
丹塗
丹羽
丹念
丹前
丹田
丹生
丹青