中弱ちうよわ)” の例文
合せて引かつぎエイ/\聲に上りしは目ざましきまで感心なり拙者は中弱ちうよわりの氣味にて少し足は重けれど初日に江戸ツ子がなきを入れたりと云れんは殘念なればはづむ鼻息を
木曽道中記 (旧字旧仮名) / 饗庭篁村(著)