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中央
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たゞなか
ふりがな文庫
“
中央
(
たゞなか
)” の例文
このうるはしき物語たゞちにやみぬ、そは我等路の
中央
(
たゞなか
)
に、
香
(
にほひ
)
やはらかくして良き
果
(
み
)
ある
一本
(
ひともと
)
の木を見たればなり 一三〇—一三二
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
さもあらばあれ、死人の踊の、その
中央
(
たゞなか
)
で跳ねてゐる
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
かの平和の
焔章旗
(
オリアヒアムマ
)
は、その
中央
(
たゞなか
)
つよくかゞやき、左右にあたりて焔一樣に薄らげり 一二七—一二九
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
しかしてかの
中央
(
たゞなか
)
には、光も
技
(
わざ
)
も各異なれる千餘の天使、翼をひらきて歡び舞ひ 一三〇—一三二
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
いたれば、いや高き天の
中央
(
たゞなか
)
白みはじめて、まづとある星、この世に見ゆる力を失ひ 四—六
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
央
常用漢字
小3
部首:⼤
5画
“中央”で始まる語句
中央部
中央線
中央公論
中央火口丘
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中央公園
中央新聞
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中央支那
中央政府