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中央程
ふりがな文庫
“中央程”の読み方と例文
読み方
割合
なかほど
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なかほど
(逆引き)
所々降つて來さうな秋の星、八日許りの片割月が浮雲の端に澄み切つて、村は家並の屋根が黒く、
中央程
(
なかほど
)
の郵便局の軒燈のみ淋しく遠く光つてゐる。
天鵞絨
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
所々降つて来さうな秋の星、八日許りの
片割月
(
かたわれづき
)
が浮雲の端に澄み切つて、村は家並の屋根が黒く、
中央程
(
なかほど
)
の郵便局の軒燈のみ淋しく遠く光つてゐる。
天鵞絨
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
中央程(なかほど)の例文をもっと
(2作品)
見る
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
央
常用漢字
小3
部首:⼤
5画
程
常用漢字
小5
部首:⽲
12画
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