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下検分
ふりがな文庫
“下検分”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
したけんぶん
75.0%
したみ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
したけんぶん
(逆引き)
さて時計屋敷の大掃除をするに先立って、その
下検分
(
したけんぶん
)
のために、七人の有力者が、屋敷へはいってみることになった。これがいわゆる新興班の連中で、北岸が班長、吉見がその副班長だった。
時計屋敷の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「さては早くも
下検分
(
したけんぶん
)
にまいったの」
鳴門秘帖:04 船路の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
下検分(したけんぶん)の例文をもっと
(3作品)
見る
したみ
(逆引き)
残炭
(
のこり
)
を
下検分
(
したみ
)
に廻わった二等機関士のチャプリン
髭
(
ひげ
)
が、俺の部屋へ転がり込んで来た。
難船小僧
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
下検分(したみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“下検分”の意味
《名詞》
事前によく調査すること。
(出典:Wiktionary)
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
検
常用漢字
小5
部首:⽊
12画
分
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
“下検”で始まる語句
下検
検索の候補
検分
御検分
下検
下半分
下分上山
新墓検分
現場検分
“下検分”のふりがなが多い著者
海野十三
吉川英治
夢野久作