“下検”の読み方と例文
読み方割合
したしら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのうちにふと気がついて見ると、彼の下検したしらべをして来たところはもうたった四五行しごぎょうしかなかった。そこを一つ通り越せば、海上用語の暗礁あんしょうに満ちた、油断のならない荒海あらうみだった。
保吉の手帳から (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)