“下思”の読み方と例文
読み方割合
したもひ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
行方ゆくへ無みこもれる小沼をぬ下思したもひに吾ぞもの思ふ此の頃の間」(巻十二・三〇二二)等の例がある。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)