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下山
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しもやま
ふりがな文庫
“
下山
(
しもやま
)” の例文
廻りて通らず
切石
(
きりいし
)
下山
(
しもやま
)
と急ぎ來りしが猶身延へも
往
(
ゆか
)
ず
萬澤
(
まんざは
)
の御關所へ
掛
(
かゝ
)
りしが是又手形なくては通行ならず依て此處をも廻り道を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ある夏の日の朝、私は、同じ町内の
下山
(
しもやま
)
という家から、急病人が出来たから、すぐ来てくれといって招かれました。
血友病
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
それから
備前国
(
びぜんのくに
)
に入り、岡山を経て、
下山
(
しもやま
)
から六月十六日の夜舟に乗って、いよいよ四国へ渡った。
護持院原の敵討
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
“下山”の意味
《名詞》
下 山(げざん)
登山などで山を下りること。
僧侶が修行を終えて寺院をでること。
(出典:Wiktionary)
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“下山”で始まる語句
下山口
下山守
下山田川