“下卯”の読み方と例文
読み方割合
げう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中でも必要だったのは十一月下卯げう、すなわち満月の前二日から、下弦かげんの後二日までの間に、年によってちがう日を、かねて新嘗の日と定められてあった理由である。
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)