“上級”の読み方と例文
読み方割合
じょうきゅう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
学校（がっこう）の先生（せんせい）が、七、八人（にん）、上級（じょうきゅう）の生徒（せいと）をつれて交通整理（こうつうせいり）の見学（けんがく）にとおったのです。先生（せんせい）たちが、いってしまうと、信（しん）一も勇二（ゆうじ）も善吉（ぜんきち）も武夫（たけお）も顔（かお）を見（み）せました。
赤土へくる子供たち (新字新仮名) ／ 小川未明(著)