“上穂”のいろいろな読み方と例文
旧字:上穗
読み方割合
うわぼ50.0%
かみほ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だんだんと天竜筋てんりゅうすじを上って行くうちに、上穂うわぼの光善寺の飼犬に正体を見現わされ、咬み殺されてしまったというが、その光善寺の犬は例のヘイボウ太郎で
山の人生 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
二十二日には浪士らは上穂かみほまで動いた。
夜明け前:02 第一部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)