“上ノ宮”の読み方と例文
読み方割合
うえのみや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一事が万事、丁稚奉公は義理にもつらくないとは言えなかったが、しかしはじめての盆に宿下りしてみると、実家はその二三日前に笠屋町から上ノ宮うえのみや町の方へ移っていました。
アド・バルーン (新字新仮名) / 織田作之助(著)