上〻じょうじょう)” の例文
いずれ結構上〻じょうじょうの物は少い世の中に、一見損みそこなえば痛手を負わねばならぬ瀬に立って、いろいろさまざまあらゆる骨董相応の値ぶみを間違わず付けて
骨董 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)