“三珠院”の読み方と例文
読み方割合
さんじゅいん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「幼時わたくしが稚児ちごとして養われていた真言寺しんごんでら三珠院さんじゅいんでございます」
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「この先によい寺があります。三珠院さんじゅいんという真言寺しんごんでらが」
新書太閤記:05 第五分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)