三猪口みちょこ)” の例文
この銚子ちょうしにもまだ三猪口みちょこぶんくらい残っているが、これは寝酒にするんだから、銚子はこのまま、このまま、さわってはいけない、風呂敷でもかぶせて置け、さて、手抜かりは無いか
禁酒の心 (新字新仮名) / 太宰治(著)
「俺は三猪口みちょことは呑んじゃいねえ」