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三宝院
ふりがな文庫
“三宝院”の読み方と例文
読み方
割合
さんぽういん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんぽういん
(逆引き)
或いは
土御門
(
つちみかど
)
の
三宝院
(
さんぽういん
)
へ資財を持運ばれた
由
(
よし
)
が、載せてございますが、いざそれが
吾身
(
わがみ
)
のことになって見ますれば、そぞろに昔のことも思い
出
(
い
)
でられて
洵
(
まこと
)
に感無量でございます。
雪の宿り
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
或ひは
土御門
(
つちみかど
)
の
三宝院
(
さんぽういん
)
へ資財を持運ばれた
由
(
よし
)
が、載せてございますが、いざそれが
吾身
(
わがみ
)
のことになつて見ますれば、そぞろに昔のことも思ひ
出
(
い
)
でられて
洵
(
まこと
)
に感無量でございます。
雪の宿り
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
三宝院(さんぽういん)の例文をもっと
(2作品)
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“三宝院”の解説
三宝院(さんぼういん)は、京都府京都市伏見区醍醐にある真言宗醍醐派の大本山の寺院。
門跡寺院で、総本山醍醐寺の塔頭であり、本坊的な存在。本尊は弥勒菩薩。また、かつては真言宗系の修験道当山派を統括する本山であった(2023年(令和5年)現在は修験道当山派なる宗教法人はない)。
三宝院門跡は醍醐寺座主を兼ね、真言宗醍醐派管長の猊座にある。
(出典:Wikipedia)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
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