トップ
>
七菩提分
ふりがな文庫
“七菩提分”の読み方と例文
読み方
割合
しちぼだいぶん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しちぼだいぶん
(逆引き)
奇蹟
(
きせき
)
!
七菩提分
(
しちぼだいぶん
)
、
八聖道分
(
はっしょうどうぶん
)
、涼しい鳥の鳴き声がする……
園林
(
おんりん
)
堂閣のたたずまい……きれいな
浴池
(
よくち
)
だな。
金色
(
こんじき
)
の髪を洗っていられる。皆
履
(
くつ
)
をぬがれた。あの素足の美しいこと。お手を合わされた。
出家とその弟子
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
七菩提分(しちぼだいぶん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“七菩提分(七覚支)”の解説
七覚支(しちかくし、pi: satta bojjhaṅgā, サッタ・ボッジャンガー)とは、仏教における修行内容の1つ。悟りの7つの支分をなす項目。「七等覚支」(しちとうがくし)、「七菩提分」(しちぼだいぶん)とも。「三十七道品」の中の1つ。
釈迦は五上分結の証知、遍知、遍尽、断捨のため、七覚支を修習すべきと説いている。
(出典:Wikipedia)
七
常用漢字
小1
部首:⼀
2画
菩
漢検準1級
部首:⾋
11画
提
常用漢字
小5
部首:⼿
12画
分
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
検索の候補
菩提
菩提寺
菩提樹
菩提所
菩提心
菩提山
煩悩即菩提
御菩提所
菩提樹下
阿耨多羅三藐三菩提