七拳脛ななつかはぎ)” の例文
命が諸方を征伐せいばつしておまわりになる間は、七拳脛ななつかはぎという者が、いつもご料理番としてお供について行きました。
古事記物語 (新字新仮名) / 鈴木三重吉(著)