トップ
>
ななつかはぎ
ふりがな文庫
“ななつかはぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
七拳脛
50.0%
七掬脛
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
七拳脛
(逆引き)
命が諸方を
征伐
(
せいばつ
)
しておまわりになる間は、
七拳脛
(
ななつかはぎ
)
という者が、いつもご料理番としてお供について行きました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
ななつかはぎ(七拳脛)の例文をもっと
(1作品)
見る
七掬脛
(逆引き)
ことに日本武尊東征の際の
膳夫
(
かしわで
)
は
七掬脛
(
ななつかはぎ
)
だとある。八掬脛よりはやや短いが、これは百里に足らぬ九十九里浜の類で、やはり長髄彦の仲間として、足長族たることを示している。
手長と足長:土蜘蛛研究
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
ななつかはぎ(七掬脛)の例文をもっと
(1作品)
見る