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一釣瓶汲
ふりがな文庫
“一釣瓶汲”の読み方と例文
読み方
割合
ひとつるべく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとつるべく
(逆引き)
お豊さんは台所の
棚
(
たな
)
から
手桶
(
ておけ
)
をおろして、それを持ってそばの井戸端に出て、水を
一釣瓶汲
(
ひとつるべく
)
み込んで、それに桃の枝を投げ入れた。すべての動作がいかにもかいがいしい。
安井夫人
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
一釣瓶汲(ひとつるべく)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
釣
常用漢字
中学
部首:⾦
11画
瓶
常用漢字
中学
部首:⽡
11画
汲
漢検準1級
部首:⽔
7画
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