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一礼
ふりがな文庫
“一礼”のいろいろな読み方と例文
旧字:
一禮
読み方
割合
いちらい
50.0%
いちれい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちらい
(逆引き)
仏陀に対して自分の
罪業
(
ざいごう
)
を
懺悔
(
ざんげ
)
し自分の善業を積むという熱心は実に驚くべきほどで、その山を一足
一礼
(
いちらい
)
で巡るという
酷
(
ひど
)
い
行
(
ぎょう
)
をやって居る者もあるです。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
一礼(いちらい)の例文をもっと
(1作品)
見る
いちれい
(逆引き)
余等は
導
(
みちび
)
かれて紅葉館の
旗
(
はた
)
を
艫
(
とも
)
に立てた小舟に乗った。宿引は
一礼
(
いちれい
)
して去り、船頭は
軋
(
ぎい
)
と
櫓声
(
ろせい
)
を立てゝ
漕
(
こ
)
ぎ出す。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
一礼(いちれい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“一礼”の意味
《名詞》
一 礼(いちれい)
一回礼をすること。
(出典:Wiktionary)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
礼
常用漢字
小3
部首:⽰
5画
“一礼”で始まる語句
一礼座了
検索の候補
一礼座了
一刀三礼
“一礼”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
河口慧海
徳冨蘆花