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一夫
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いつふ
ふりがな文庫
“
一夫
(
いつふ
)” の例文
清水川原
(
しみづかはら
)
は越後の入り口、
湯本
(
ゆもと
)
は信濃に越るの
嶮路
(
けんろ
)
あるのみ。
一夫
(
いつふ
)
是
(
これ
)
を守れば
万卒
(
ばんそつ
)
も
越
(
こ
)
え
難
(
がた
)
き
山間幽僻
(
さんかんいうへき
)
の地也。
里俗
(
りぞく
)
の
伝
(
つた
)
へに此地は大むかし平家の人の
隠
(
かくれ
)
たる所といふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“一夫”の意味
《名詞》
一人の夫。
一人の男子。一人の武士。
(出典:Wiktionary)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
“一夫”で始まる語句
一夫関
一夫数妻
一夫多妻主義