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一吠
ふりがな文庫
“一吠”の読み方と例文
読み方
割合
ひとほ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとほ
(逆引き)
ミ師は牧人が群羊を一縦列にして追い入るに二十疋過ぐるごとに
一吠
(
ひとほ
)
えする犬あり、かたがた動物に全く数を知るものなしと信ぜぬが、「考える馬」などは馬が計算を能くする証拠とならず
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
「おい兄貴、
一吠
(
ひとほ
)
えしようか。」
楢ノ木大学士の野宿
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
一吠(ひとほ)の例文をもっと
(2作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
吠
漢検準1級
部首:⼝
7画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥
“一吠”のふりがなが多い著者
南方熊楠
宮沢賢治