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一向一揆
ふりがな文庫
“一向一揆”の読み方と例文
読み方
割合
いっこういっき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっこういっき
(逆引き)
十世
証如
(
しょうにょ
)
のころは戦国時代ではあり、
一向一揆
(
いっこういっき
)
は諸国に
勃発
(
ぼっぱつ
)
し、十一世
顕如
(
けんにょ
)
に及んで、織田信長と
天正
(
てんしょう
)
の石山合戦がある。
九条武子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
仏教の
寓意譚
(
ぐういたん
)
であるという『西遊記』が、これほど
魅魔的
(
みまてき
)
に感ぜられたのは、雰囲気のせいもあった。その頃の
加賀
(
かが
)
の旧い家には、まだ
一向一揆
(
いっこういっき
)
時代の仏教の
匂
(
にお
)
いが幾分残っていた。
『西遊記』の夢
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
一向一揆(いっこういっき)の例文をもっと
(2作品)
見る
“一向一揆”の解説
一向一揆(いっこういっき)とは、戦国時代に浄土真宗本願寺教団(一向宗)の信徒たちが起こした、権力に対する抵抗運動の一揆の総称。
(出典:Wikipedia)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
向
常用漢字
小3
部首:⼝
6画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
揆
漢検1級
部首:⼿
12画
“一向”で始まる語句
一向
一向宗
一向堂
一向寺
一向衆
一向専修
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中谷宇吉郎